「トライアスロン」に出場するにあたって最低限必要でかつ費用がかかるものとしては自転車(=バイク)があります。
私の場合、まだ遊べた頃に買っておいたロードバイクがあり、本番1ヶ月前になってようやくそれを引っ張り出しトレーニング開始。
このチャリ、2008年の「富士チャレンジ200」用に体力の無さを装備で補おうと大会直前に衝動買いしたもの。その後2009年の「富士ヒルクライム」で使ってから、より一層自由に遊べない身となり物置へ。
今回、ようやくホコリまみれ状態から復活。ほぼ調整なしとはさすが世界のシマノ。
その一方で自分の体力といえば・・・。
本番まであと1ヶ月もないのにスイム練習中に両足の太ももが同時にツってしまい撃沈。これが本番だったら、、と肝を冷やす。
プールまでのバイク10kmはフロントギアをアウターに固定して無理やり坂道登ったけれども、やはりランとは使う筋肉が違うのか・・。
バイクの前傾姿勢では不整脈起こるし、スイムの後は平衡感覚狂ったのか目が回るしで、なめてはいけないトライアスロン、年寄りは謙虚になって練習しないとだめなようです・・。
↓ ホコリまみれのロードバイク・・・。