2月に入ってもまだ脚は回復せず、、。
幸か不幸か休日出勤も増え、走る機会自体も減っている状態です。
安静にして回復を待てば良いのかもしれませんが、
本番まで時間もなくなり気は焦るばかり。
少し走っては痛みがぶり返し、がっかりすることを繰り返しています。
こんなど素人でも、痛む部分をかばうとバランスが崩れるのか
大丈夫な方の脚が痛んだりと繊細すぎて参ります。
最近読んだ箱根駅伝を舞台にした小説(黒木亮「冬の喝采」)では、
コンディション調整や怪我の苦しみがリアルに描写されていましたが、
私のようなど素人でさえもこんな状態になるのですから、
いわんやエリートランナーにおいてをや、、。
この状態を打破するには、、、
もうドーピング(?)しかありません。
本日「ロキソニンテープ」を初投入。
少し和らいだようにも思えましたが依然鈍痛は残っており、
6分/km程で10km走るのが精一杯のところ。
ただ、なにもやらないよりは効果はあったはず。
本番当日は使用限度枚数まで貼り付け、
痛みの具合によっては飲み薬の力も借りて挑みます・・・。