曇り空の絶好のコンディションの中、泳いで走ってきました。
無事終わってみると、3種目一気にこなせるのは充実感あって楽しかったのですが、やはりスイムが辛い、、。。ウェットスーツの圧迫による呼吸のしづらさと、第一ブイまでの小突き合い「バトル」にペースを乱され、これはもう呼吸が止まってしまうかもと・・。トライアスロンが「肉食系」の競技であることを改めて認識。
＜鬼門のスイム スタート前＞
スイム序盤はバトルを回避して後ろからスタートすべきとか、なによりも事前にウェットスーツを着て海で泳ぐ練習が必要だとか、スイム⇒バイクのトランジットで自分のバイク置き場を見失ったとか、いろいろと次回への改善点あり。話のネタにもなるので、あとで備忘録でも作ります。
スイムの後、滑走路を飛ばせるバイクは気持ちよく、ランはバテバテながらもなんとかこなせた感じ。ゴール後はここのところ恒例の視界真っ白状態になり、まずまず追い込めたのか。普段腕時計をしていないこともあって、防水の時計すらなく、どのくらいのタイムで終えたか全く不明ですが、良い経験ができたなと。
無事気持ちよく終えられたのも自衛隊の方々やボランティアの皆さんなど、関係者の方々のおかげ。感謝感謝です。
＜記念品。スプリントディスタンスでも、オリンピックと同じものを頂けるようで恐縮＞
